ハーレー製EVバイク ライブワイヤー
■これは速そうですよ。ワンダードライビングさんのインプレでは
- 0-60mph(100キロ弱ね)は3.0秒とリッターバイク並み。
- 騒音、振動、熱もないので乗っていて快適だとのこと。
- 低速域にはザラザラした感じがあるそうな。
- エンブレも現行のオートバイに似せてるみたい。
- クルーズコントロールあり
- ロード・スポーツ・レイン・レンジ(航続距離)と4種類のモード
- 足つき最高
- 風になれる感覚
めちゃめちゃええですやん!一番の問題があるとしたらやはり航続距離みたいですね。EVスタンドの数が売れ行きのきめてになるのだろうか?重さも250キロなら国産空冷ネイキッドくらいかな?どっしりしてて悪くなさそうですね!
■個人的にはスクーターみたいに左手はブレーキがいいと思うんですけどね。でないと左手が暇すぎかも😆
そうなると足がする作業が無くなるから足置く場所に自由度が生まれると思うのですけども。ステップだけなら自由にポジション変えれそうだし。
■動画の中でもちょっと戸惑うシーンがあってそれはセルがないわけです。スタートスイッチはありますが音も振動も勿論無いわけで、、、
■昭和の生まれなら分ると思いますがまずレコードを出して掃除して、ターンテーブルに置いて、回転数合わせて、針を置きますがまだすぐに再生されるわけじゃないって事です。
ちょこっとラグが欲しい昭和生まれなんですわ
今の時代を生きている人はキャブの乗り心地ってどう思いますの?
OGAチャンネルのインプレもあるよ
■で!なんでブログにしたかと言いますと最近スタントライダーのOGAチャンネルさんでも取り上げられたのでいよいよ日本も発売の現実味帯びてきたなぁと思ったわけです。
この動画ではスペインでの試乗ですが路面のミューがとても低いらしく丁寧な操作が必要みたいです。
スタントライダーの小川さんいわく、
いままで試乗してきたバイクの中で一番興奮しています!
とのこと。やっぱ異次元なのでしょうね。バイクも重さを感じないとか。べた褒めされるとちょっと興味湧きますな。
BRONX975
■これ発売なんでしょうか?電気バイクばっかり元気ですけども、、
最初に話題になったのが2018/07ですから。2021に出すのもう時すでに遅しみたいな。この手のバイクのブームはすでに去ってるきがしてしょうがない?コロナ禍で景気も悪くなり本当に計画通りに発売されるのか?気になるところです。もうとっくにIndianにシェア取られてるような気がしますけども。
このバイク売れずにマニアにだけ愛される困ったちゃんになる気がしてしょうがないです。平たく言うとSUZUKIモードです。はい。