のっけから星型エンジンのカットモデルが!
ぬるぬるした動きがきもい
ホイールの中にエンジンが!
姉さん🥶事件です😱😱大事件です!こんなわけのわからんバイク初めて見ました。
というのもタイトルある通りにフロント駆動の星型エンジン搭載バイクとか出てきます!
3台とも搭載位置は違いますが星型エンジンのオートバイなのでユニークですよ個人的にびっくりしたのは1台目です。
星型前輪駆動エンジン搭載バイク
■その名はMEGOLAいうバイク1921年製造(ドイツ)
1921年から1925年ごろまでの間にドイツで2000台程度製造されたらしいです。
初期モデルは後輪駆動だったのですがフロント駆動に変更となりました。
部品も少なくてすみますし合理的ではある、、
インホイールモーターと呼ぶみたい。
フロントホイールにスタンドがついてるんですね!
どうやって立てるのか???想像がつかない😆
このバイクだけ走行動画が唯一ありました。
🔽詳しくはこちら
おフランスの750ccエンジン搭載バイク
お次はVERDEL1912年製(フランス)750ccみたい。
このメーカーのバイクは他のモデルの写真がヒットしませんでした
Verdel (motorfiets) – Wikipedia
ちょ、9シリンダーって、、、まじか
そして最後にPeugeot(プジョー)の9シリンダー!!!
P50Tといいます1930年製。もしかしてこれが一等賞かもしれません。
1930年ですよ!GPレーサーの50ccが9速2気筒だったのは(RC116な)
1966年だからうーーーむ。やっぱすげーな。
P50T AeroPeuだから飛行機のエアロって意味なのかな?
実は50ccではなく100ccみたい。
このスチームパンクな感じやばすぎです。
このバイクはP50Tにノーム・エ・ローヌ(航空機エンジン・オートバイメーカー)の
スケールモデル(本物から縮小すること)を積んでボードトラックレーサーに仕立てたようですな。
おまけ
使い道の良くわかんない18シリンダー星型エンジンも動画にありました。
ロマンや。コレハオトコノロマンナンダ、、、ダダダダダダ、、、ダダ、、、、
ロッカーアームの動きが好きって人は見たらいいさ!