【GUNMA-17】時代が追いつきそうです【ミニカー】

どぅぉーもこんにちはGUNMA-17です

■今回はメジャーどころのGUNMA-17さんです。皆さん大好きなレストア系の動画です。
最近はセカンドチャンネルのグンマー民もありましてトークだけの回を除いて良く観ています。

■こんな感じの人。マルチに何でもこなすアイデアに溢れた方でございます。

MITSUOKA MC-1

出典: MITSUOKA

■ミツオカが1998から2007年まで生産していたMC-1とうミニカーになります。こんなに種類あったんだね。マイクロカーシリーズと呼ばれたこのキットカーは「造る愉しさ」を提供する

大人のおもちゃとして定着されました。

だそうです。。他に言い方は無かったのだろうか?まぁええねんけども🤣
今もHPがちゃんと存在していまして、中古の購入の注意点でありますとかアフターパーツ、改善点についてなどPDFで情報開示されています。親切だわほんと。メーカーが現存してるってイイネ！👍👍👍👍

MC-1を解体してトラブルを探る

■さて今回のお題の光岡のミニカーですが車に積み込むシーンで自走していたので、エンジンがかかることは既に確認済み。

■基地に戻ると専用のカバーがかけられておりました。これって中に何が入ってるかわかる人って少ないだろね。

■エンジンに熱がこもってくるとエンストするみたいですね。前に修理したkawasakiのKHの時と症状が似ているらしいですが原因は同じなのでしょうか？
あとはミッション関連のベアリングに難あり？いう事で前のオーナーから引き継いだみたいです。

■この車輛はアクセルペダル、ブレーキペダルが無く、左手のみで発進や制動をコントロールする仕様に改造されているなので外していきます。オプションであったのか、それとも福祉車両なのか？わかる人コメントよろしくお願いします。

■軽々とボディを持ち上げてますね。あっという間に丸裸になってしまいました。リアに見えるエンジンの様子はといいますと

■変速機のカバーにミツオカと入っていますが、基本設計はホンダリード50みたいですね。あとはお約束のインシュレーター破れなど不具合はありそうですね。

■ミッションから抜いたオイルに金属片があります。嫌な予感がしますねぇ。

■シリンダーが焼き付いているとの前情報ので交換する為に探しに行きますが見つからず

■ミッションケースのベアリングを外す為にここでダースチャンネルのダースさんを召喚。妙にテンションが高いです。

■結局ケースのベアリングは全て交換とあいなりました。そして混じっていた鉄粉は主軸がケースに当たっていたからと判明。ばらして確認は必要だと良くわかります。
あとこの車輌なんとオイルポンプが取り外されています。（2ストオイルのね）
なかなか面倒な事になってきましたねｗｗｗｗ

勿論この動画だけでレストアとカスタムが済むわけもなくシリーズ化されています。