
■テールランプのネジを締めすぎてレンズにヒビが入ったみたいです。。。。
といいますか締めすぎた記憶が無いのです!
★なのでツーリング前のメンテナンスの記憶を遡りました。
このテールランプはM3のボルトで固定されているのですが裏側のナットが片方脱落してしまっていたのに気づいたんです。で、長距離だししっかり締めておこうという事で、、

■こんな可愛いやつ(Wera(ヴェラ) TOOL CHECK PLUS)でぎゅーーーーっと締めたのです。帰ってから洗車しているときにヒビに気づきました、、、
これってもしかして通しボルトじゃね?
そうなんです。ベースとレンズが共締めだったのです。
■交換しようと思いとりあえずebayも見ましたが見当たりません。こんな小さいテールランプ売ってるの見たこと無いわけです。
★ですがヤフオクにありましたよ!少し高いなと思いながら慌てて落札して送料入れると4200円ほどでありました。やっと見つかった!と喜んでいたので何も考えずに落札しています、、、、
落ち着いて考えてみると商品が見つかったのだから他のサイトでも売ってないか調べるべきだったのです。恐る恐るAmazonで商品名を入れ検索すると、、、、
なんだよ!あるじゃねーか!、送料込みや!800円損した!しかも次の日配送着だし、販売者同じだし、なんやねん。ぶつぶつ。
■Amazonで買ったらモノタロウの箱で届いた事もあるくらいなので同じ会社の出品でも全ての通販サイトの値段確認するべきですねぇ。ちなみにモノタロウのロゴはマジックで線が引かれてました😅
交換作業


作業がやりにくいのでシートロックを外します。必ず+3のドライバーで。なめますぜ。ビットだとアネックス丈夫で安いからお勧め。
端子を圧着

■新しいテールランプの配線に端子を圧着します。配線が細いので抜け止め防止の為、先端の銅線部分を手前に折り返して端子に接触させます。
🔼もともとBUELLにはこのタイプ端子で付いていたと思います。多分。。🔼
🔼これが付いていたからカプラー用にしました。不必要な長さですが引き抜きやすいのでこれでもいいかなと🔼
テールランプ取り付け
■作業スペースが狭く手が入らないのでナットの取り付け方法はこちらになります。
- 先端にナットを付けたM3のボルトを用意
- テールランプのM3ボルトと先端を突き合わせる
- ナットを送りこむ
★ステンレスの穴つきボルトとナットに変えたのでマグネットを使う事ができなかったのです。

■出来上がった配線にコルゲートチューブを被せて取り付け完了。もう取れませんようにとダブルナット。穴付きボルトにしたので見た目も良くなったと思う。

端子の種類について
■端子の種類はいろいろあるので気になる方は下記のDIY LABOに詳しく載ってます。エーモンさんのぎぼし端子のかしめ方も含めてチェックしてみてください。
商品紹介
■電気関係の道具をバラバラで買うより検電テスターとセットのこれが良いと思います。バイクを触っていると電気が来ているか、来ていないか通電確認が多いので。テスター使おうと思ったら電源いれっぱなしで使えなくて9Vの電池も在庫が無いとかありがちなので。。
■個人的に欲しいのが今注目しているのがフジ矢の電工ペンチ。頭が小さいので狭いところでカシメができるのです。奥まった所で使えなくてハンダにしたことがあるのですがハンダもそんな場所はやりにくいのです。道具マニア向けですねぇ。
自分で壊した時のショックは大きいので気を付けたいと思いますw
最後まで読んで頂きありがとうございました!