■時は2021/11/07
仕事が忙しくて(言い訳)更新していなかったミーティングの道中と当日の回想録です。鳥取県へ赴任中のMTGだったので一泊ツーリングは久々の機会でした。嫁のフリーウェイと一緒にまずはフェリー乗り場へ向かうところから始まります。
記憶が曖昧になってきている。思い出せるだろうか、、、😅
Contents
ミーティングへのルート
■兵庫県伊丹市を出発して姫路からフェリーにの入り小豆島へ。そのまま一泊しフェリーで高松へ上陸。ミーティングの開催地である与島PAへ行く事に。
小豆島で観光しているので距離は500キロ弱を走った事になるのかもしれません。
DAY1の移動と観光
伊丹から姫路へ
■パンデミックで5月に予定されていたミーティングは延期となり空冷バイクにとってつらい真夏を遥かに超えて11月の開催。
フェリーの搭乗時間は朝一番の7:15分なので4時に起きてまずは姫路まで移動。家を出てすぐ下手くそなメンテナンスのおかげで永遠の半クラッチ!
クラッチレバーのナットを締めすぎてたようです。何回もチェックしたんだけどね。う~む。道路わきで調整し直して再出発。
あのレバーの揺れはどうにかならんのか?
※最低限の工具は必ず積んでおかないと大変な目に合うなと思った次第。
走り始めたはいいが流石に11月、、、加古川バイパス辺りで極寒に震える僕と嫁🥶11月はグリップヒーター必須ですわ。
姫路から小豆島フェリーに乗船
■スタンド大丈夫かな?と気になるBUELLです。エボが折れたとか聞きませんがそれでも古いバイクなので安心はできないです。
■フェリーに乗る頃には秋晴れでした。久々のフェリーはテンション上がります。
小豆島フェリーの運賃
■今回利用したのは小豆島フェリー株式会社です。
所要時間:約100分 距離:41km
自動二輪車750㏄以上:¥3790 ※旅客運賃1名を含む。
これに高速代金¥1000程度かかるので¥4790となると移動がしんどいだけだったかもしれない、、、
ジャンボフェリーには夜行便がある
■神戸から乗船するならジャンボフェリー。夜行便があるので朝一から小豆島を満喫したい人はジャンボフェリー一択になります!
深夜一時という真夜中出発なので仮眠程度に考えておくと良いですね。
神戸-小豆島:深夜料金(¥500)土休日ダイヤ料金(¥500)126cc以上(¥2000)大人(¥1990)=¥4990です。
乗り場まで高速代かからないならアリな金額なんですよね~。仕事終わってから準備しても間に合う時間だし良いですよね。次回はこっちかな。
小豆島観光スタート
DAY1は以下の通りに移動していきました。島が小さいので沢山巡れる小豆島は良いです!
- 小豆島フェリー 福田港
- 寒霞渓ロープウェー
- オリーブのリーゼント
- マルキン醤油記念館
- 道の駅小豆島オリーブ公園
- 中山千枚田
- 道の駅小豆島ふるさと村
- 小豆島温泉 ホテル鹿島荘
- 小瀬の重ね岩
- 土渕海峡
- 宝生院のシンパク
寒霞渓ロープウェイ
■最初にまずは誰もが行くであろう寒霞渓へ。駐車場が斜めってるので少々注意が必要です。
■バイカーの格好で歩き回るのも大変なので早速ロープウェーに乗るとします。
■写真だと伝わらないですがなかなかの絶景なんですよ。高低差があって地面からの距離も遠く、高所恐怖症だと、ちと無理かもしれないです。
オリーブのリーゼント
■読んで字のごとく『オリーブのリーゼント』です。矢印の所にはなぜかミカンが置いてありました。なぜだ!調べてみましたが以下の通り。答えになってない!
観光ガイドには果物は持って帰って良いと書いてました。でもちょっと遠慮しちゃいますね🤔
オリーブ畑にヘアスタイルがリーゼントで、オリーブに似た顔型の立体作品を設置。くぼんだ部分には野菜や果物が置ける仕組みだ。
小豆島 | 瀬戸内国際芸術祭2022
■オリーブ園の中に設置されているので実の付いたオリーブが沢山ありました。しばらくどこに行ってもオリーブがあるので地元に戻ってからもオリーブの木の見分けがつくようになりましたね。全く興味無かったんですけどね。
瀬戸内国際芸術祭のアート作品
■瀬戸内国際芸術祭という瀬戸内海が地球上のすべての地域の『希望の海』となることを目指したアート作品を12の島々と港周辺で展示する催し。他にも沢山あるので知ってたら廻ったんですけどね。次回に持ち越しです。
観光雑誌など見ていると被り物としてリーゼントのカツラがあるみたいなのですがコロナの為か置いてありませんでした。。。レニングラードカウボーイズ(Wikipedia)気取りをしたかったのに。
マルキン醤油記念館
■マルキン醤油記念館も行ってきたのですが場所が近づいてくるとわかるのですが町が
醤油の匂いに包まれています
■入場料大人¥400で記念館オリジナルの小さな卓上醤油がもらえました。しかも売店の割引券が¥100ついてきます。醤油アイスを食べるのに使ったので実質ただで資料館を巡る感じでしょうか。
工場と資料館、売店と広い駐車場があるので1時間弱くらいは滞在できる感じですね。
月に一度、火曜日の休館日があるので下調べ重要です!
■昔使われていたであろう大きな設備や樽などが置いてあります。マルキンさんは樽の顔ハメ?が多いです。
■当時使われていた金庫や台帳でしょうか。テープレコーダーは似たよう様なのが祖父の家にありましたね。同じソニー製でした。
■隣にある工場の見学も済ませ最後はやはりしょうゆソフトです。割引券で使って購入しました。僕個人の感想は甘い醤油なのでみたらし団子みたいな感じだなと思います。キャラメルとも表現できますね。小豆島の他の場所でも提供されているらしく味の違いがあるみたいです。
感想としては:頻繁に食べたくなるような味だったかというとどうだろう?
バニラアイスに醤油を垂らして食べるか?
と聞かれるとそれは無いなぁって感じですやん。そんな感じ、、、
その2へ続く