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初めてのオフロードコース観戦
■いつもバイクのメンテナンスや修理でお世話になっている柿本輪業さんがハッピーファンエンデューロレースにエントリーされているとの事でタンデム専用機XJRで見に行ってきましたよぉ。。バイクを停める所が最初分からなくて出走車のトランポのあるダートに行ったので四苦八苦しました。バイクを停める所はちゃんとあるのでそちらにどうぞ。
■生駒にオフロードコースあったよなぁ???くらいの知識しか無く他のコース場の事は全く知りません。プラザ阪下(マンションの名前みたい)は名前も聞いた事が無いので興味津々。
ハッピーファン オフロードミーティング
プラザ阪下は河内長野にあります
■ハッピーファンエンデューロレースの開催場所であるプラザ阪下は大阪から堺市を抜けて奈良、和歌山、龍神スカイラインに向かう道中の道を少しそれた河内長野にあります。本当にこんなところにコースあるのか?って思うような場所で田舎田舎してはいませんね。坂を登って行くとコースが見えてきます。
コースが広い・長い
■阪急西宮スタジアムがあったころにスーパークロスがやってきてて同じコースをロードレースの様にぐるぐる回るというイメージだったのですが、オフロードコースって様々なんですね。
エンデューロのフルコースってちょっとした林道ツーリングの様に距離がそこそこあるんです。そのことは動画で触れていますのでご覧ください。
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会場の様子
■僕が到着したのは2H決勝がスタートし、赤旗で中断再スタートの時でした。
■柿本さんにも合流できたので観戦席のひな壇にどうやって行くのか聞きました。
コースを確認して『そこをぴゃっと』渡るみたいです。
🥺?????????🥺
コースを横切るのですね。びっくり!😲
■本当にこんな所を登っていくのかと半信半疑で歩きました。あっちこっちに凄い量の雑草の種が引っ付いて取るのに大変でした😭少し服装は考えた方が良いかもしれないね。
いよいよ再スタート!
■赤旗で再スタートの時です。目の前がスタート地点です!響き渡るバイクの音も空に吸い込まれていきます。クラスごとの出走なので時間差でスタートが切られます。
■コースを渡って撮りました。KTMかっこよかったなぁ。アクセル開け開けで登って行く姿はとてもかっこいいですね。写真だとわかり辛いですが結構な上り勾配なんです!久々に単気筒2ストの音も聞けたので大満足です。
最後まで見ていると帰りが暗くなりそうなので30分を残して退散することにしました。
はじめて広場があるよ
■帰りのあいさつでパドック側に来ましたがその奥にははじめて広場なるものがありまして、
■コースを走れる人は走行禁止ですが基本的な練習をここで行いバイクの挙動など基本的な技術を身に着ける事ができます。
怪我しない程度にやってみたい気もするのですが。来年は他のコースも見てみたいのでツーリングもかねて行こうかな??
オフィシャルブログあります
■このイベント当日のオフィシャルブログレポートがありました!コース写真のアングルがとてもいいです。僕はその撮影ポイントに行く勇気が無いっす。
詳しく載っていますので興味のある方はどうぞ!
モトクロスといえば(漫画)
■話が随分と変わりますがアラフィフの僕がモトクロスに出会ったのは漫画だと思うのです。この漫画はご存じです?『鉄のドンキホーテ』 原哲夫先生の初の連載作品です。さっぱり内容は覚えて無いので公式サイトからあらすじ引用です。
あらすじ・作品解説
「おれの名は黒須元 今日かぎり赤い軍団の頭上にビクトリー・フラッグがはためくことはない!!」。うなるマシンに飛び散る血潮! 起伏に富んだ荒地のコースを鉄の馬で駆け抜け、スピードを競うスポーツ「モトクロス」。過酷な自然と自分自身との闘いがその真髄。無敗の年間150勝という偉業を成し遂げた日本モトクロス界最強の「赤い軍団(レッド・アーミー)」の牙城に、「愚かなドンキホーテ」と呼ばれながらも立ちはだかり闘いを挑む孤高の戦士の物語。記念すべき初連載作品。
フレッシュジャンプ(新人漫画家育成がコンセプト)1983年4月号と6月号に掲載された、全2話の読み切り作品が収録されてるんですねぇ。。。
それが子どもながらに面白くて北斗の拳も連載したらいいのに!と思っていたらジャンプで連載が始まりブレイクしていくという流れになりました。
🔽武論尊先生が読みきり版について簡単な解説をされています。🔽