妙見山の手前にあるバイク寺
■余野コンへ行くのに野間の大ケヤキから妙見山に向かっている最中に右手に現れる大きな鳥居が出てくるんですよ。入って行くの勇気がいるなぁと思ってたのですが、この辺りも訪れる所も無くなったのでふらふら~っと入って行ったのが始まりです。🔽
カフェ横の駐車場に行くまでが坂
■鳥居をくぐり坂を上っていくと無数のノボリと北斗七星信仰の妙見山と同じマークがあり何か不安にかられながらたどり着いたのが最初の出会いになります。
本瀧寺の駐車場に停めてからカフェまで歩いて行くもよし、バイクで上がるも良し。ですが!バイクで上るのは路面状況が悪い場所やヘアピンもあり、勾配もそこそこありますので、足つきの悪いバイクや、自信の無い方は辞めておいた方が吉です。
■バイクを停めたところは2つ目の鳥居の手前を左に進みそのままカフェの手前まで上るルートです。位置は動画で確認してくださいね。
カフェからの景色
■上がるとそこに見えてくるのはテラスからの景色。気持ちええー!ってなります。春の風を感じに訪れたいものですね。テレビの取材で一気にお客さんの増えた時期があったので静かな店の開いていない曜日に訪れるのもありですよ。(ええのか?そんなこと言ってw)
■昔訪れた時はまだバイク寺でもなかったし、カフェが出来るちょっと前位でした。話を伺った時はこんなと所で大丈夫?って思ってたんですけどね。いらぬ心配でした(笑)前に訪れた時はテレビに出てすぐの時で大繁盛真っ盛り!『もうカレーのライスがありません!』って困ってましたwwそんなカフェをあとにして向かうはお寺です。
本瀧寺の様子
■何故虎と竹を組み合わせるか知ってますか?虎は節操がある動物とされていて節のある竹と一緒に描かれることが多いからです。タケノコ採りに行って虎に襲われたなんて事は無いですからミスマッチなんですけどね!
※昔の錦絵や浮世絵で描かれる豹は虎の雌だと信じられていました。情報が少なかったのですねぇ。
■これは柱を貫通する部材の柱から突き出た部分の呼び方で『木の端→木端』と漢字も変わり「木鼻」と呼ばれるようになりました。鼻の長い彫刻はちょっとした洒落なんかな?
■柱を貫通して突き出しているものばかりではなく、パーツが分かれているものは掛鼻(かけはな)といいます。装飾として凝ったデザインにするにはパーツを分けた方が楽ですもんね!
■本堂立派でしょ?。おみくじが置いてあるので横の社務所で番号を伝え引き換えてくださいね。
最後にXJR
■最後に誰もいないという事で軽く暖気を兼ねてブリッピングしています。バイク寺だから多少は勘弁してもらいましょう!
■この当時は音量が気になって元々付いていたのサイレンサーを奥に押し込み、エンドにもう1つバッフル追加していました。音は小さいしピッピ音も鳴るし外した音デカくなるしこれはええでぇ!って思ってたのですがメンテナンスの時にバッフルが取れなくなってしまい元に戻したので、今はずーーーっとミズノモーターらしい音がしています😂
※エンドバッフルが取れなくなった理由はエンド部分が元々割れていて溶接の肉が多くてはめ合いがきつかった為です。。。