エンジン形式が変わって受け止めれなかった
正直に言うと耕運機と呼んだことあります。すいません。
それは何故かというと単気筒だと聞いてがっかりしたのです。
友人と喋ってて『どんな感じなん?』と聞いたら
そのときに初めて『耕運機みたいな音』だと聞いたのです。
マルチエンジンの甲高い官能的な音が無くなり
あんなのはCBRじゃねぇってなったんですな。
僕より上の世代は新型カタナを尻が小さいとか言ってましたw
あんなのカタナじゃねぇ!って言ってたなw
そんなもんなのです。
今の乗ってる世代の人を馬鹿にしてるわけでも何でもなく、
余りに変わってしまった事にショックを受けているのですねぇ。
どれもCBRだし、どれもカタナです。
時代の流れなのだから受け止めないとね。
GP500はMotoGPの4ストロークになり、そのときも音が聞きなれないので
なんだかなぁと思ったものなんです。
昭和に生きた男の戯言
今は色々な情報が手に入りますが
あの頃は雑誌などの情報しかなく
狭い視野・少ない情報で判断するしかなかったのです。
それゆえ多様性を認める事が困難なのですよ。おっさんは!
アメリカ最高!って刷り込まれたからアメリカンバイクはハーレーが至高なんです。
それしか知らないんです。なので和製アメリカンバイクは認めにくい。
どんだけいいバイクでも国産では所有欲が満たされないのですな。
そんな人達は。
そんな教育をされたのですよ!悪気はないんだ。
雑誌を開けばまたZだ!またCB-Fだ!と同じような記事が多いでしょ?
おっさん向けの記事であふれかえってるw
でもねそれはそれで幸せなんです。
だってメーカーがあるものww
最後に
無くなったメーカーなんて1950/60年代にGPでいくら勝利をあげていても
おっさんの僕ですら全部は知りませんもの。
AJS・Velocette・Matchless・Gilera・JAWA・Paton・Seeley・Linto
この先日本の4強メーカーが世界と戦って勝ち残って
僕達がいつまでも『鈴菌が』『カタナのデザインは』『空冷が』とか言ってるのが楽しいのですよ。
おっさんのマウント(と、とられかねない)発言に気をつけましょうね。
あとさ、どの時代にもあれはちょっとなぁと言われるバイクは少なからず存在するんです。
例えば、、、、、
GPZ250R(全部大文字やぞ)GF250、FX400R、VFR400Z、SDRもその口かもしれん。
お前が言うな?そうかもしれん。
だがその当時俺が乗ってたバイクはGS250FWなんだ。すまんな。