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こんなバイク知りませんか?知らねーよ!
動画は『こんなバイク知りませんか?』と小芝居から始まります。
色々な人に写真を見せてまわり、ご丁寧にハーレーショップにまで訪問して尋ねますが知らないみたい😆
すると『この先にあるぜ!』って人(仕込み?)が現われて
謎の1輪車とご対面
そこに現れたのはCEOのクリス・ホフマンと200はありそうな太いリアタイヤの一輪車。。
うーむ、、リヤじゃないな。単にタイヤだな😆この場合何て読んだら良いんだ?
メカニズムと試作機とRYNOについて
Ryno Motors
オレゴン州ポートランドに本拠を置くRyno Motors社2014年には25インチのタイヤが時速16kmで走る、電動一輪車を販売しています。
当時13歳の娘がビデオゲームに出てくる一輪車のスケッチから作ることは出来ないかとホフマンが趣味として始めたプロジェクトでした。
写真のマシンは$2,995で32万円ほどです。
試作機が出来るまで
これがコンセプトのスケッチでしょうか。娘さんが書いたスケッチだったのね。納得。。
小型機といいますか試作機で検証したのち今の形になったことが伺えます。
この時点ではなぜか二輪タイプです。
動画の途中で3D断面図になりメカニズムが紹介されます。よくわからんな、、、
恐らく姿勢の制御、ブレーキング時の制御についての説明だと思います。
パッと見ただけではブレーキングで前転してしまわない様にする機構はどのような仕事をしているかわかりませんでした。
お外で試乗とお披露目(見せびらかし?)
このRYNOにはナンバーがついてないので日本のセニアカーみたいな扱いなのかな?
おまわりさんも何も言ってない感じだし。海外の人は寛容ですね。
そしてこのバイクはバスにも乗ることが出来るんだとばかりに乗り込みます。
邪魔でしゃーないけど大丈夫なんですか?
この手の発想は海外から来るんでしょうね。
一時期流行った?流行ってないかw電動キックボードとか同じ考え方でしょ?
これは黎明期のパーソナルモビリティでは?
これは今でいうパーソナルモビリティのはしりですね!
このRYNOの場合10年ほど昔の発明なので大きさがパーソナルじゃないのは仕方がないですが。
この前の名古屋モーターショーで試乗会がなされていました。試乗の待ち時間が1時間~でしたので乗らずに帰ってきましたが、大体の察しはつく乗り物でしたね。
乗る局面はとりあえず車の工場などで班長クラスから支給されて乗るのかな?
クボタの工場ではライン上を走るロボットや座るタイプのパーソナルモビリティが走ってましたよ。車の構内速度はなんと8キロ。違反しないように運転するのが難しかったです。。。
RYNOについて思う事
日本では認可が下りますか?ナンバーつけれるかって事。
走るのは良いとして止まるんですか?ってのが一番の疑問だと思う。
乗り方は「セグウェイ」に乗るときと同じように、体を前に傾けたり、後ろに傾けたりとRYNOというよりはRODEOではないか???と思いました🤣
パーソナルモビリティが進む中で時代に取り残された過渡期の発明って感じがしたのだけど、日本で購入した人とかいるのかな???