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フランスのモトラリーについて調べました
フランスで開催されているモトラリーLa fin du Dark Dog Moto Tourの様子をMoto Journalレポートしている動画になります。
2014年でイベント自体は終了したみたいで全12回開催されたみたいです。
なぜこのイベントが継続されていないのかわかりましたので次をご覧ください。
Marc Fontan, directeur du Dark Dog Moto Tour
ダークドッグモトツアーなど、フランスで主要なスポーツイベントを開催することはますます困難になっています。ロードコースでのテストを追跡するための承認の管理要求は、毎年より多く、より複雑です。しかし、この12シーズンのスポーツの成功と人間の冒険を締めくくることを約束し、この最新版を新しいベンチマークイベントにします。
なるほど、、、開催するための条件が年々厳しくなり困難になってきたことがイベントの終焉に繋がったようです。ヨーロッパなどのモータースポーツ盛んな国でもこんな感じですから日本が新たにモトラリーのイベントをするなんてかなり難しいと考えてしまいます。
ラリーに出てくるバイクを見てみよう
まずはBUELLからですよ!
とりあえず水冷BUELLの走ってる姿は珍しいのでこの記事を書き始めたのですが見た事ありますか?。BUELLの動画というのはYouTubeが活性し始めた頃にしか出てこないので2009年以前のインプレ動画などがなかなか見つからないのです。
そんな中で水冷BUELLのCRが(カフェレーサー)が走ってます。取り上げた理由は個人的な趣味です。好きなんですわ。CR。ミラーが昆虫の触覚みたいでかわいいざんす。
もっと見たい人はタンブラーでどうぞ。
不評で初期型にしか装着されなかったスワローハンドル、、、
XB-Rよりポジション遠くない?でも購入する事が出来るなら、このハンドルが魅力的だと思います。部品としては廃版なので初期仕様にするのも難しいかもね。
ミニモトもいます
これはダックスでしょうか?これで一体どれだけの距離を走破するのか?
見たことのないバイク。知ってます?
動画始まってすぐに出てくる駐車場の一コマですがこのゼッケン284ってどこの何て車輛かわかるひと!挙手をお願いします!!
フェイスブックで知り合いに尋ねたらムック号と返事が、、確かに似ています😅
ムックとは何の関係もありません!!
最初にラベルダのゴーストストライクだと思って確認したらちょっとマスクが違うんです。もしかして他に亜種でもあるのか調べてたんですが見つかりません。これは困ったぞ、、
もう半ば諦めムードでいたらフランスの人が教えてくれました!
カスタム車ではなくメーカー車だったんです!
Voxan 2001 Cafe Racer 1000
だそうです。。。。
聞いた事あります?ヴォクサン?ヴォクザンなんと読むのかも良くわかりません。
見た目からのスペックは
- 水冷の何度かわからない水冷DOHC:Vツインエンジン。
- ブレンボっぽいキャリパー
- バックボーンフレーム
- カフェっぽいタンク
- カフェっぽいシート。グッチにも似てるような、、、
ちゃんと調べろ!?そうですね😅この車輛だけのブログが必要ですね。調べてみます。しばしお待ちを。。。。グーバイクも一台も無いマイナー車ですので時間がかかりそうだ😅
感想とまとめ
ヨーロッパはツーリストトロフィー、ロードラリー、モトラリー、ロードツアーなるものが多いみたいです。
参加しているのは小排気量からサイドカーまで様々な車種だという事が動画でわかりました。ヨーロッパでも公道レースの基準の難しさというものを今回の動画から知る事が出来たことは良かったと思います。またこんなラリーが開催されるといいですね!