なん重の2人がボルトの強度に挑む!
普段は【なん重】さんの加工・バイクカスタムの動画を良くみてるんですけども
今回の動画はいつもと違って破壊ですね!
珍しい企画なのでちょっと紹介したいなと。
おっとその前に【なん重】のお2人を紹介しましょう!
【プロフィール】 細ネクタイ→とんこつ 太ネクタイ→ケロ 二人共、関西出身。ものづくり、バイク好き。 同じ専門学校(同じ学年ではない)を経て、金属加工会社に就職。 そこで意気投合し、いろいろあってYouTuberへの道へ。
YouTubeのプロフはこうなってますね。なので左がとんこつさん、右がケロさんになります。
- とんこつさんはSRやおんぼろKTM(すまぬw)
- ケロさんはK1200S、WR250R、RG125Γなど
現在乗っていない車輛もありますが大体こんな感じ。最初の頃は会社の駐車場っぽいところでの撮影やMCの動画が多かったのですが新たに作業場を持つようになり動画の投稿をされています。
ボルトが折れるまでトルクをかける!
今回エントリーしたボルトは次の通り
- クロモリ材ハイテンボルト
- 純チタンのボルト
- アルミ製のボルト
- 中華製のボルト(キャリパーに付属)
- 外六角のボルト
- ホームセンターのステンレスボルト
- ベータチタニウムの64チタンボルト
いろいろな素材の7本のボルト(M8)を用意して何処まで持ちこたえるのか検証になります。
困ったことにトルクをかけていくとカジリ気味になったボルトと穴がなめそうになりトルクがかけれないなど、設定の難しさが出てきます。
結果はあらかたの予想通りなので動画をみていただくとして、他のボルトの強度を予測してみてはどうでしょうか?
BUELLの改造パーツといえばクロモリ
このブログを見ている人の中にXL系のBUELLを乗ったことがある方が何人に居るのかわかりませんがあのバイクって落ち着きがないと思いませんか?
今でこそ慣れましたがちょっと視線を外すと何処かに行ってしまうような気がします。
例えるなら糸の切れた凧とでもいいましょうか。これをおもしろいと感じるか、なんじゃこりゃ?と感じるかは人によりますね。
極端なインプレになってますがその言葉を裏付けるパーツをご覧あれ。
XLは特にアイソレーターをつなぐあの細いシャフト!!
そうピボットシャフトです。パーツリストで2450Yってボルトね。
BUELL X1のパーツリストで見てみると良くわかります。
もちろん部品は一番です。これでは全体がぐにゃぐにゃした印象になってしまうのが解かります。
XBはスーパースポーツですか?と聞きたくなるほどフレームの剛性感が伝わってくるので真逆です。
そこで対策品としてピボットをクロモリで作ってるショップがあります
クロモリピボットシャフト – boon motorcycle(ブーンモーターサイクル)
う、う、美しい。これを装着しても見えないなんて罪ですね、、
でもクロモリって実際どうなのか検証したことあります?
んなもんありませんよ。実際。。。
先程の動画で僕は開眼しましたよ。クロモリの強度に。。。
ネタバラシになってしまったけどもそこに注目してみるだけの事はありますからご覧ください!
さぁ気になってきたでしょ?うふふふふ。。。