ローラーマンてどんな人?
全身に32個のローラーを取り付け公道を高速で下るこのローラーマンの正体は
Jean-Yves Blondeauさんです。。。。よ、読めません。馬鹿でごめんなさい(汗)
翻訳したらジャン・イブ・ブロンドーと読むみたいです。(参考にしないでねw)
フランスのデザイナーさんみたいで2020年現在50歳のベテラン??さんです。
ローラーを全身に取り付けるアイデアはジャンさんが学生の頃の卒業プロジェクの一環として生まれました。全身に付いているローラーはローラーブレードと同じ物で様々なポジションで滑ることが出来ます。そして最高速度は126kmも出るみたい。。
映画に出ています
ローラーマンの動画も有名ですが実は映画に採用されています。2012年にジャッキーチェンの主演で公開された『ライジング・ドラゴン』でジャッキー自身がローラーマンに扮しています。要するに技術指導をジャンがジャッキーにしたわけですね。この映画を最後にジャッキー・チェンは本格アクションからの引退をしています。
最近のローラーマン
最近はブルーのコスチュームにアクションカムの仕様なのでしょうか?ちょっとリズラスズキっぽいカラーでレーシーに見えますよね。デジタルが進化でアクションカムなどの画質も良くなり最近の動画の方が楽しめるかもしれませんね。
動画はYoutubeチャンネルと最近の動画はVimeoにアップされてますのでホームページから見ることが出来ました。
ホームページのメニューにライダースってあるのですが恐る恐る開いてみると(複数形なのがちょっと怖い)
やっぱりそうか!複数でした!悪の組織の人でしょうか?正義の味方なんでしょうか?(まぁどっちでもないんだけど)この軍団に峠であったら逃げるかもしれないよねwwww
動画の解説
ローラーマンはアタッチメントを準備して車に積みこみ山へと向かいます。エンブレムの無いおんぼろのルノーが走り出しました。
勾配は15パーセント。100メートルでゼロ地点からが15m上ってる、角度もしくは15m下ってる角度って意味ね。15度じゃないのでご注意。自転車に着ける勾配計とかあるので細かく知る事も可能だったりします。
降りてきましたよ!見えますか?真ん中の点がローラーマン。点ですてん。何処から狙った絵なのでしょうか?土地の雄大さがわかります。
32個あるか数えてみようかと考えましたがなかなか難しいですね😅ローラーマンは余裕でカメラにスマイルを放ちます。
動画のタイトルにもなっているのですが、なんとツーリング中のバイクを抜てしまいました!相当スピードが乗っているのがわかります。
もしローラーマンがスピード違反していたら海外では取り締まりの対象になるんですかね?取り締まりをするにしても乗り物ではないし扱いに困るといいますか、、、海外でロングボードのスケボーでダウンヒルとかも見かけますが法律どうなってるんでしょ?調べようが無いので謎のままです。はい。
ボブスレー・リュージュ・スケルトンで使用されるコースにまで現れかなりのスピードで滑走します。もうオリンピック競技でいいのではないでしょうか?
しかしローラーマンは怖くないのですかね?何かしら競技の経験者で無いとこんな事出来ないきがするのですが、単にクレイジーなのかもしれませんね。
黄昏るローラーマン、、、一仕事終わったぜってな感じなのでしょうか?公道でする競技なので事故や怪我だけしないようにこれからも活躍していただきたいものですね。