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グランプリの鷹って知ってる?
うーーん懐かしいねぇ♪俺は鷹だ!グランプリの鷹だ!♪と水木一郎さんが熱唱な訳です。
40年以上前に放送されていたので知らない人様に少し解説。
アローエンブレム グランプリの鷹とは
東映動画制作で1977年に放送していたアニメです。
アラフィフの僕は超リアルタイムで観ていましたよっと。
全44話だったみたいですがほぼほぼ記憶がありません😅
この当時スーパーカーブームでしたので沢山のアニメが作られていいましたがこれしか知らないわ。
スーパーカーブーム関連アニメ
三作品とも知らん全く知らん。そもそも関西で放送していたんだろか????
全体のあらすじ
レース中の事故により、一度はレースの道を断念した轟鷹也。だが、今一度香取レーシングチームのドライバーとして、苦難や挫折を味わいながらも自身の経験、テクニックをマシンの設計に反映させながら、トドロキスペシャルなどで名うてのレーサー達を相手に世界のレースを戦っていく。
登場人物
- 轟鷹也
主人公で子どもの頃からメカに携わり自作マシンでレースに参戦。オイルで(大量の)スリップしマシンがタイヤバリアに突っ込んで炎上そして病院へ。 - 香取梨絵
昔のアニメに出てくる金持ちのヒロイン。香取モータースの社長令嬢。ポジション美波理香(侍ジャイアンツ) - 大日方勝
香取モータースのレーサー。もちろん金持ち。ポジション花形満(巨人の星) - 鷹也のおじ
ポジション星一徹(巨人の星) - ニック・ラムダ
オーストリア出身のF1レーサーでフェラーリに所属している。マシンクラッシュで全身に火傷を負っており顔は覆面で隠されている。。。(どこかで聞いたエピソードだな)
とまぁこんな昭和のにおいがプンプンするキャストで繰り広げるモータースポーツ根性ものとでも言いましょうか。モタスポ根とでも略しておきましょう。。
【公式】アローエンブレム グランプリの鷹 第1話「栄光へダッシュ!」
東映の公式チャンネルからの動画になります!東映アニメーション創立60周年を記念して、名作アニメ本編続々配信中! とのことです。昔作った作品でおっさんどもを狙い撃ちということですな。さてさて内容はと申しますと
富士スピードウェイ
富士スピードウェイでござーい。こんな樹海みたいなとこでしたっけ???
コースのレイアウトは昔のですね。
グランツーリスモとかでも出てくるでしょ?昔のコース。。
ルパンの一話みたいな感じ。びりびりしててしびれますな。
主人公があらわる
ライバルのところにチューインガムを餌に会話するシーン。いくらなんでもアップすぎじゃありませんか?車の秘密を盗みに来たのか??と言われ退散します。去った後はそのライバル達におんぼろのレースカーを馬鹿に(マウント)する会話が続きます。
エキゾーストノートが子守唄だった姉さんは何かを感じ取ります。
マシンのポテンシャルを見抜く眼力をお持ちのようです。。
レースの始まり
レースのレギュレーションはTS-1 クラス。すなわち市販量産車を改造した車が終結しています。サニーやカローラをレース用に改造して行うレースなのです。
この主人公の車ロールバーが車体から飛び出しています。バギーみたいで凄いですね。ガードにも見えないことも無いですがたぶんレギュレーション違反!🤣🤣🤣
それから鷹はコース上のオイルにのって痛恨のスピン!タイヤバリアに突っ込んで大炎上、、、思ったほどのけがはなく気が付けば病院のベッドに
復活への道のり
そこに現れたマスクマン。。。この場合マスクマンでええのか?
レース中ならいざ知らずなんでバルクラバかぶってんの?となりますね。寒かったのかな?アニメのことなんかすっかり忘れた頃に知った知識であれはニキ・ラウダって人やったんや!と知って少し大人になった気分だったのですがよくよく調べたらこの人
ニック・ラムダやったんすねw
そりゃそうだよね。そのまんまで使えるわけないもん。
ニックラムダは自身の正体を隠したまま不死鳥伝説をこんこんと主人公に説き
またレースの道へと帰っていくという感じが第一話でしょうかねぇ。
タイガーマスクのザ・グレートゼブラ
ザ・グレートゼブラも自身の素性を隠して主人公に近づいたという意味では同じなので重し出してしまいました。
しかしマスクマンというより全身タイツマン、、
タイガーマスクの前に正体を隠して現れるのですが
凄いジャイアントなんです。
そう、、かなりジャイアント。
子供ながらに感じたんです。
ってかこの人馬場さんでない?
ってか馬場さんでしょ!!
馬場さん世間をごまかせると思ったのすげぇーって。思いませんか?
興味のある人は詳しく書いてるブログがありましのでどうぞ。