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バイクツーリングにお勧めの HOTEL R9
■何のプランも決めずにホテル探しをしていると見つけたのがR9 HOTELS GROUPのコンテナホテル。
宿泊するコンテナの前に駐車場があるので安心なんですよね。駐車場には監視カメラも複数設置してあるのを確認しましたし、もちろんフロントには24時間スタッフがおられます。
朝起きてバイクが悪戯や盗難に合っていたら大変ですもんね。
※予約後に宿泊コンテナの前に駐車場がある部屋を指定することが出来ます。
電話で確認済みです
ただし部屋の前に駐車場が整備されていない施設もあります。YARD毎に施設フロアマップがあるので（PDF）そこで確認してから希望の部屋を連絡してみてください。
山口県と熊本県で２泊しました
■関西から九州CCM2022に参加するべく向かう経路にうまくはまり込んでくれたR9さんに山口県と熊本県で2泊しました。
詳しくは下記のブログにて
HOTEL R9 The Yardの特徴
■公式ホームページによると以下の通り。まだ新しいので部屋も綺麗ですね。宿泊で一番重要な部分が備わっているとは思いませんか？
【公式】コンテナホテルについて | R9ホテルズグループ
- コンテナが⼀棟ごとに建ち並ぶ独⽴空間
- 隣の部屋の音が気にならない静穏空間
- プライバシーが確保された安心空間
- 充実した客室設備でくつろぎの快適空間
- 眠りにこだわったベッドを導入した快眠空間
■有事での移動も対応できるように全てのコンテナにナンバーが付いています。素晴らしいですね！
しかし税金全部でいくらなんだろ？😅
今回宿泊したHOTEL R9 The Yard
■【じゃらんｎｅｔ】で予約しました。
※空き部屋が減ってくると宿泊料金が上がってゆくシステムです
なので早い目にホテルを押さえる事をお勧めします。（バイクは天候に左右されるので辛いけど）
【公式】R9ホテルズグループ（空室検索と予約が出来ます）
HOTEL R9 The Yard 宇部：山口県宇部市昭和町3-541
HOTEL R9 The Yard 宇城：熊本県宇城市松橋町竹崎1321
チェックイン
■チェックインの方法は店によって違いました。なぜだろう？
- 部屋番号とパスワードを記載した案内書を渡されるパターン
- タブレットで部屋番号と暗証番号が表示されるパターン
フロント：フリードリンク＆軽食
■まずはフリードリンクです。いろいろあるので飲み物には困りませんよ。カモミールティーがなかなかエキセントリックな味だと初めて知りました。もう飲まないぜ！恐らく濃く入れ過ぎたのだと思う😅もちろんコーヒーもあるよ！
■「そこからおひとつ朝食をどうぞ」との事。なんかいっぱいありますね。別に朝食べる必要はなく夕飯や夜食でももちろん構わない。
■ビッグサイズもあるじゃないですか。パスタ好きにはたまりませんね。ご飯物もあるので2人で宿泊ならシェアでもいいのでは？
部屋の様子（ざっくり）
■暗証番号を入力して入室です。「うひーー疲れた～」とヘルメットなどまき散らしていますがごめんなさい。
■大きな液晶テレビにWi-Fi、電子レンジに冷蔵庫。基本的な装備は整っています。お風呂も綺麗でした！アメニティは必要分をフロントから持ってくるスタイルです。
■お風呂で体を癒したら専用椅子にセットされたシートマッサージャーへ。寝るまでテレビを見ながらずーーーっと座ってました。幸せであります。
駐車場でバイクが映える（重要）
■どうでしょうか？映えるでしょ？ほんと良いカメラ欲しくなりますよ。他の駐車が無かったのでラッキーだったのかもしれません。夜に良い場所見つけて静かに撮ってみて下さい。
例外の施設もある
■冒頭でコンテナの前に駐車場があると書きましたが全ての店舗では無いようです。施設のフロアマップで確認をお願いします。
まとめ
■僕個人的な感想からすると星5つ⭐⭐⭐⭐⭐です。
とにかく悪いところが見当たらない。施設にもよるのだろうけど観光地から少し離れている事かもしれない。
ですがツーリングの宿泊先は観光地から少し離れているのがポイントなんです。
朝起きて目的地に着いていたら観光しか待っていないわけで🤔つまんないでしょ？朝から移動して昼飯の場所が目的地でないと暇ですからね。
カップルライダーにもお勧めで、価格も抑えめなんですよ。
早めに予約すれば2人で泊っても税込み￥8400です。安くない？残念ながら部屋の埋まり具合で価格が変動しますけども。
と、いうわけで個人的にお勧めしたいからブログにしてみました。興味のある方は是非！
ではまた！
