BUELL X1 GYRO complete No.22
■2018年4月に購入したBUELL X1 1999MY ですがGYROさんのブログには作成開始から完成までのが記録されています。弐拾弐号機に関するブログのリンクを一覧にしました。
どのように作れれていくのかも含め興味のある方は読んでみてください!
■困った事にココログははてなブログでもワードプレスでもアイキャッチ画像が出ないんですよねぇ。。。なのでテキストリンクで貼っておきます。
■完成まで全13回で構成されています。最初に作成に取り掛かったブログの日付は2017/10/23。完成のブログは2018/03/14です。約5ヶ月で出来てしまうのは凄いですね。。。。
タイトルとブログの解説
- Unit 22 project started
まずはブラックエンジンがお披露目。万人受けするカラーになりますと告知が! - To build an engine
エンジン関係の塗装とポリッシュが終わり、ダービーカバーも梨地に塗ります。 - Black alumite
フロントフォークのアルマイトがおわり黒くなって戻ってきました。 - Resumption No.22
スイングアームとエンジンマウントはブラックアウト。フレームは半艶のパウダーコート。これもブラック。 - black out
フラットバーが取り付きワイド&ローのフォルムに。今のところ真っ黒 - Quantum
紫色のサスペンション『Quantum(クァンタム)』が装着されました。そしてホイールは変更になりPMホイールもブラックアウト! - titanium
ウェーブローターに変更されキャリパーはブレンボに。そしてカスノ製のチタンフルエキがチョイスれました。焼け色が美しいですね。 - Brembo
エアクリーナーはRSDタイプ。リアもウェーブローターに。リアのキャリパーサポートはGYROオリジナル。そしてブレンボのカニが装着される。 - Black exterior
外装色はソリッドブラック。ロゴのデカールはXBの物をチョイス。ウインカーはバーエンドタイプになりフロントのみに。 - LED
ショートテールがお披露目になり小型のテールランプ(ナンバー灯兼用)が装着された姿が。 - Short tail
99%完成しているX1。リアウインカーが装着され車検仕様になっています。この頃の北原氏は小指を骨折しており試乗がままならない状態だったりします。 - Prochainement
遂に全体像が公開されました。この時点ではまだ車検仕様。購入を決めたのもこのブログを見てでした。 - Buell X1 GYRO No.22
そして遂に完成の写真がアップされました。このブログで弐拾弐号機のカスタムの全貌がわかります。そして既に売約済みとなっている事も。。。
■作製開始から完成までを振り返る事ができるバイクって良くないですか?僕の場合は何のオーダーもしなかったのですが、ほぼフルカスタム状態で購入できたのが良かった点です。
お高いんでしょ?
何処のショップでも書いてありません。気になりませんか?僕が購入した値段。
答えを言いますと全部込みで108万でした。
今ではこの値段では作れないと聞きましたので(正直もっと高いと思ってたのも事実、、、)
良いタイミングで買う事が出来たのだなと思います。
■BUELLはX1→M2→XB12R→X1と乗り継いで4台目の購入になります。
今まで手に入れたBUELLでここまでカスタムされているものはありませんでした。カスタムしようにも全部バラバラにしフレームに色を塗るところから始めるのはハードルが高く素人が手を出せるような世界では無いのですよねぇ。。。車輌を購入して1から自分で作ったり、バイクショップに頼むと時間も値段も考えたくありませーんwwwそもそも自分の浅知恵で良いカスタムになると思えません!www
購入後の変更点や交換した部品など
■購入してからの変更点(消耗品除く)
- アエラのステップ取り付け
- ウェルナット交換
- タンクキャップOリング交換
- ブローバイ取り出し加工
- オイルキャッチタンク取り付け
- リアローター取り付け端面処理
- 配線の被服保護など、、、
■外車だからといってそんなに手がかかる訳では無いですよ!国産と同じように劣化するパーツは交換です。
最後に一言『気に入った車輛は必ず手に入れましょう!』ではまた!